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無痛治療とは

無痛治療とは

治療台に座って歯科医師が最初に行うことは、あなたの口腔内をエアーで乾かすのです。

そしてそこに表面麻酔薬を塗布するのです。少し待ってから表面が麻痺している事を確認するのです。

歯石取りに近所の歯科にふと行った所、上側前歯4本の治療痕が変色して虫歯になっているようなので治療しましょう。

最初は少量の麻酔液を注射します。麻酔の効果が現れるのを待って、残りの麻酔をゆっくりと施するのです。

時間はかかるのですが、いきなり麻酔をされるより不快感はかなり軽減されるのです。

表面麻酔にはゲル状のもののほかに張り付けるタイプのものやスプレーのものもあるのです。

そのどれを使っても効果は大差がないと思うのです。表面麻酔は保険点数に含まれていないのです。

つまり表面麻酔をしてくれる歯医者さんは自腹をきって患者さんに無痛のサービスをしてくれているようです。

アメリカの歯科医師の多くは、現在ワンドと呼ばれる麻酔を施すに必要な正確な麻酔液の注入圧と流量を自動的に感知するコンピューター制御の電気式注射器を使用しているのです。

これによって82%の患者が麻酔の痛みを感じなかったと言う報告もあるのです。

時々ですがわたしは表面麻酔をした場所に寒冷スプレーで冷やしたスポンジを置いてさらに表面麻酔効果を高めて刺入する事があるのです。

確かに痛みはさらに減少します。でも欠点があるのです。軽い凍傷を起こしてしまう事があるようです。

麻酔液が注入されますと、局所麻酔は痛みを伝達する神経をブロックするのです。

麻酔が効いていると、口は麻痺し、唇は膨れたように感じるのです。表面麻酔をして殆ど無痛になっているのですが更に痛みの出にくい場所を選ぶのです。

この時、血管を刺さないように注意するようにするのです。

血管には神経が近接してあるのでもし血管を刺すと痛みがあるばかりでなく注射液が血管にもれて効果がうすれてしまうからなのです。

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